雪が積もる森を、優しい夕日が照らしていた。その様子を背景に、輝く枯れ草を撮影。寒々しい雰囲気を出すために色温度を4800Kに設定。全体を表現することにより、暗くなっていく様子を合わせて表現している。ポイントは抜けの範囲を少し狭くするという点だ。それにより、深い森の印象を強くしている。夕日は冬の世界で使うことができる貴重な暖色なので、上手く使うと美しい作品に仕上げることができる。
「銀残し」のカスタムイメージを使用
「色温度」を使用
PENTAX K-1 Mark II smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited
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