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写真家 木村琢磨さんの作例公開を開始します

公開日:2022-02-11 ライター:ペンタファン編集部 カテゴリ:撮れるを広げる

写真家 木村琢磨とは

岡山に素晴らしい写真を撮るフォトグラファーがいる。2016年に発表された木村琢磨さんの写真集「CATCHER in the AIR」を手にしたときの私(タケル)の印象です。木村さんの描く岡山の風景は、懐かしさの中に鮮烈な色彩と詩的な響きがあり、現実の世界の写真でありながら、空想の世界へ飛び立つような感覚を見るものへ与えます。

木村琢磨さんと言えばOLYMPUSのカメラとBiRod(7mを超える大型の一脚)による半空撮のようなアグレッシブな撮影が印象的ですが、同時にカメラの内蔵エンジンを積極的に使った作画も取り入れる撮影も得意とするフォトグラファーです。そのスタイルはもちろんペンタックスのカメラでも変わらず、この度ペンタファンへ作例を提供いただくことになりました。

木村琢磨

岡山県在住のフリーランスフォト&ビデオグラファー。広告写真スタジオに12年勤務したのち独立。主に広告写真を撮影する傍ら、ライフワーク・作家活動として岡山の風景を撮影。12mのロング一脚Bi Rodやドローンを使った空撮も手がける。

イベントやカメラメーカー主催のセミナーで講師としての登壇も。デジタルカメラマガジンにて「図解で分かる名所の撮り方」連載中。写真入門書「風景写真の7ピース 撮影イメージがひらめくアイデアノート」執筆。リコーフォトアカデミー講師。

写真家・木村琢磨/Takuma Kimura Web site

掲載予定の作例一覧

音と光と共に旅をするような印象を受ける木村さんの写真。今後掲載予定の作例の一覧をご紹介します。

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木村さんの作例写真の一覧はこちらからご覧いただけます。

この記事を書いたライター

ペンタファン編集部

PENTAXの一眼カメラ、手に握ってファインダーを覗けばやっぱり楽しい。一緒に沢に落っこちたり、泥にまみれてくれるそんなカメラが楽しくないわけない。そんな楽しさ・面白さをシェアしたい、そんな場所がペンタファンです