PENTAX K-3 Mark Ⅲ で撮影した写真展「Unison」に行ってきた
2021年春に発売した一眼レフカメラPENTAX K-3 MarkIIIで撮影した瀬尾拓慶さん(写真家、株式会社エス・イー・オー所属)の新作写真展示「Unison」を観覧しに日吉のImagin Gallery GLEAMへ足を運んできました。
K-3 MarkIIIで撮影したことを示すマークが正面のドアに貼られています。
側面の窓には展示の内容が書かれていました。
K-3 MarkⅢで撮る写真家「瀬尾拓慶」の森
前回、2020年11月末日に開催した展示「日常」から約7ヶ月ぶりの新作。町並みを中心に日々目にする光景を切り取ったこれまでにない作品の展示でしたが、今回の「Unison」は「名もない森」が作品になる瀬尾拓慶の真骨頂を堪能できます。
訪問時は瀬尾さんが在廊されていたので、写真ごとにどのカスタムイメージで設定値はいくつにしたのか、そんな話題で盛り上がるマニアックな時間を過ごせました。構図と色の話は楽しいですね。
商品企画の若代さんとトークライブ
開催期間中、トークライブがあったりPENTAXの中の人も取材に来たりとさまざまな催しもあり、2021年6月21日には、商品企画の若代さんと瀬尾さんが対談する生ライブが公開されたりしました。フィールドプレイヤーである瀬尾さんの使い勝手と、商品企画側として訴求したい若代さんのディープな話が大変興味深く、特にK-1とK-3の良さを語るところは書き起こししたいくらいイイ話です。アーカイブとして残すそうなのでYouTubeを貼っておきます。
展示の詳しい情報については、瀬尾さんの公式サイト(https://www.takumichi-seo.com/Unison-jyouhou.html)を閲覧ください。
作家在廊日:6/22(火)-7/4(日) 、上記期間は12:00〜18:00(月曜のみ休館) (その後は通常通り12:00〜17時開館/日・月・祝 休館/Unisonの作品を数ヶ月間常設の予定です。)