カスタムイメージ一覧
草紅葉が最盛期を迎えた尾瀬ヶ原。雨が降る中、木道の先に浮かび上がる燧ヶ岳の姿が印象的でシャッターを切ったシーン。うっすらとしたグラデーションのなかに確かにある燧ヶ岳の存在感を描くため露出とキーの組み合わせを何度も試した。仕上がりは映画的だが、実際のシーンもこの印象に近く狭いレンジの中でコントラストをしっかりと出すことで、ただどんよりとした画面にならないように気をつかった。アンダー目の露出で高めのキーに明瞭度+2、D-Rangeシャドーは強となっている。
WB（ホワイトバランス）の設定
「色温度」を使用
4400K
0
A6
撮影機材
PENTAX K-1 Mark II
HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR
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